川越高校剣道部で学ぶ

小学生、中学生へ

なぜ川越高校剣道部なのですか？

川越高校剣道部では剣道の稽古を通して社会で活躍する「人材の育成」「人間の形成」に力を入れています。

川越高校という進学校に入学するからには希望の進路を実現するために人並み以上の勉強時間を確保することとても大切です。弱い自分が出てしまうと1日の稽古で疲れてしまい勉強j間も奪ってしまうかもしれません。　しかし、数多くの先輩達はそれすらも乗り越え、いまや日本、全世界で活躍しています。剣道部で学んだこと、乗り越えたこと、達成した自信は必ず社会に出てから役立ちます。　強い自分を磨き身体の鍛錬を実践できます。

まずは文武両道

インターハイ、関東大会出場の常連校になるべく充実した稽古をしています。1日2時間の短時間集中、自ら考える稽古、剣道を行っています。　県下の強豪校との練習試合、大学剣道部や川越武道館への出稽古を定期的に行い、練習方法の改善や基本の大切さを再確認しています。また月1回のOBによる稽古会では、技術的指導を中心により理論的な剣道の指導を行っています。　

　　　　　　OBの進学進路

　　　　　　東京大学、一橋大学、東京工業大学、東京外国語大学、他国立大学

　　　　　　慶應大学、早稲田大学、明治大学、立教大学、上智大学、中央大学、東京理科大学、他私立大学

中間期末テスト前の部活動は休止しています。　目的意識の高い部員が多く仲間同士の情報交換や個別の自主的勉強会も盛んに行われています。

有名企業、有名大学との人脈

数々のOBが一流大学出身であり、有名企業で活躍しています。　元埼玉県剣道連盟会長の水野仁先生（範士八段）、現在明治大学剣道部監督の栗原先生も川高剣道部OBです。

高校時代の限られた時間の中で、仲間と乗り越えた何かの先には一生ものの宝物が必ず見つかります。皆様の入部を心よりお待ちしております。